避妊の王道

大人の女性の考え

女性なら体が大人になると、避妊と言う言葉と行為を意識するようになると思います。

避妊回数を具体的に抑えたいと言う場合には、排卵を止めてしまうことが手っ取り早く、その方法として低用量のピルの服用が一般的です。

ピルは通常21錠から28錠で1シートになっており、それらを21日間飲み続けることで、卵巣の働きを休ませ、排卵を止めてしまうものです。

21日間卵巣の働きを休ませてから、7日間ピルの服用を休む間に生理が起こり、生理の出血が続いていても8日目にはピルの服用を開始することで、翌月も排卵を止めることが可能になります。

事実上、排卵が行われないために、避妊について神経質にならなくても良い状態となり、避妊回数を抑えることが可能になるかもしれません。

一部では、ピルは100パーセントの信頼は出来ないと言う声もありますが、確かに人間の体には100パーセントや完全、絶対ということはあり得ません。

ですが、避妊の王道、コンドームひとつに頼りっぱなしの避妊に比べ、自分の体を守る観点から言えば、格段に妊娠回避率が高くなると言えます。

避妊回数を抑えたい人は、一度婦人科を受診し、ピルが服用できるかどうかの検査をしてもらうと良いでしょう。


 

避妊法は間違ってはいけない

避妊については、避妊方法を誤っているのに「ネット知識」を信じて過敏に避妊をしようとされている男女もいたりします。

ですが、避妊については「取り返しがきかない」ので失敗は許されないものです。

避妊方法には下記のようなものがありますので、まずはこちらからで避妊をするのが正しいとなります。

避妊法:膣外射精

射精の直前にセックスを中断するものですが、膣内に射精しなければ確かに子供はできずに済むのですが、人なので誤りがあるとして今では奨励されていません。

「男性性器からは少しずつ精子が漏れている」と言う事実もありますので、噂だけで役にはたたない避妊法なのです。

また、性感染症予防の観点からも意味がありません。

避妊法:安全日を知る(オギノ式)

月経周期の排卵日近くではセックスをしないようにすれば、受精しないので子供を作らずに済むと言うものですが、避妊ではちょっとした信仰にもなっていますね。

「生理前は安全日」と言うのを女性からきいた事がある男性もいるかと思いますが、排卵と言うのは毎月決まったタイミングではなかったりしますので、「個人差がある」と言うのを忘れてはいけません。

排卵日は「数日でずれる」特性までありますので、このような避妊であっても不安定なのです。

この避妊法はオギノ式と言います。

妊娠を希望している女性が自分の体で今は「妊娠しやすいか」を判断しているものなので、妊娠の確率をより上げるために利用する程度が望ましい避妊方法だと覚えておきましょう。

避妊法:男性用コンドームの着用

日本人の7〜8割が実践されている避妊法。

コンドームは価格が安価なのですが、実を言うと「使用法が不完全」な場合が多く、また男性・女性に関係なくセックスにおいては好ましいものでもなかったりします(挿入感が悪くなるなど)。

その為、時として避妊をコンドームありでしないなど・・・のトラブルがあるので避妊としては微妙とされています。

それに自然発生的なトラブルでは「コンドームが破ける、コンドームに穴が小さく開いている」と言うものもありますので、細心の注意を払える人でないと避妊としては活用できないものです。